マットレスの除湿シートはどう選ぶ?6つの注目ポイント

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除湿シートは、マットレスの下に敷いておくと、湿気を吸い取ってくれます。

そのため、湿気取りシートと呼ばれることもあり、梅雨の湿気対策では大活躍するアイテムです。

ただし、買うときは慎重に選びましょう。

使いにくいものを選んだりすると、効果的な対策ができなくなります。

では、除湿シートを選ぶときのチェックポイントについて、詳しく説明していきましょう。

吸収力が高くなっているか

除湿シートは、どんなものを選んでも同じ効果が得られるわけではありません。

製品によって吸収力は異なるので、選ぶときはしっかりチェックしておくべきです。

これは、便利な除湿シートを見つけるための重要なポイントになります。

吸収力の低いものは、すぐに湿気で満杯になってしまうため、使いにくさを感じることが多いものです。

できるだけ吸収力の高い製品を選び、湿気をたっぷり吸い取れるようにしておきましょう。

干す回数を減らす

たっぷり湿気を吸った除湿シートは、だんだん吸収力が落ちてくるものです。

そうなっては、いくらマットレスの下に挟んでいても、湿気の対策策はできなくなります。

本来の優れた性能を取り戻すためには、定期的に乾かし、湿気をリセットすることが大切です。

しかし、マットレスには大きいサイズの製品も多いため、そう簡単に干せるとは限りません。

サイズが大きいものは重量もかなりあるので、下から除湿シートを引っ張り出すのは、なかなか骨の折れる作業になることもあります。

そこで役立つのが、吸収力の高い製品です。

高吸湿な製品は、通常のタイプよりも満杯になりにくいため、干す回数は少なくなります。

それなら、重いマットレスから引き出すときの労力を軽減できるのです。

湿気対策を楽にするためにも、除湿シートの吸収力はしっかりチェックしておいてください。

寝るときの汗は意外と多い

吸収力に注目して選ぶなら、寝るときの汗の量を軽視しないようにしてください。

寝るときは、起きているときほど活発に動かないため、汗は少ないイメージがあります。

しかし、実際には、意外なほど多くの発汗があるものです。

一晩でコップ1杯に匹敵するほどの量になることも多いため、決して軽く考えてはいけません。

吸収力の低いものを使っていると、予想以上に満杯になるペースが速く、大変な思いをすることがあります。

寝汗をしっかり吸い取るためにも、吸収力の高い製品を選ぶようにしてください。

交換しやすいか

除湿シートは、湿気をたくさん吸って満杯になると、重さが増すことになります。

そうなると、かなり干しにくい状態になることもあるので、サイズには十分注意してください。

大きいサイズに湿気がプラスされると、より重くなってしまいます。

干すときの労力を軽減するためには、大きすぎないシートを見つけるようにしましょう。

あまり大きくないものなら、たっぷり吸ったとしても、それほど重くなることはありません。

少しでも軽くしておけば、交換しやすくなり、サクサクと作業を終わらせることができます。

あえて小さめのサイズを

マットレスが大きいと、それに合わせて除湿シートも大きいタイプを選びがちですが、安易に合わせるのやめてください。

優先すべきポイントは、ぴったり合わせることではなく、交換のしやすさです。

マットレスが大きくても、無理に大きいサイズを使う必要はありません。

交換の作業を楽にするためには、マットレスがどんなサイズであれ、とりあえずシングルサイズを選んでおきましょう。

枚数を増やせば、小さいシートでも問題なく使うことができます。

例えば、セミダブルのマットレスなら、シングルに合うシートを2枚敷けばよいのです。

それなら、重いシートを苦労して干すことにはなりません。

こまめに交換できるように

シートが重くて交換しにくいときは、避けたい気持ちが強くなり、交換の回数を減らしてしまうことがあります。

しかし、それでは湿気の対策ができません。

すでに満杯になったシートを使い続けていても、しっかり吸収することはできないのです。

吸収力を落とさないためには、交換をさぼったりせず、きちんと乾かす必要があります。

そのためにも、扱いにくいサイズは避けるようにしましょう。

大きすぎないものなら、こまめに交換して干せるようになるため、吸収力をしっかり回復させることができます。

高い放湿性があるか

除湿シートを選ぶときは、つい吸収力にばかり注目してしまいますが、放湿性の高さも重要なポイントになります。

たっぷり吸うことができても、なかなか乾かないようだと、使いにくく感じてしまうものです。

あまり時間をかけず、すぐに湿気をリセットできる製品であれば、交換がスムーズになり、上手に使うことができます。

本当に便利なものを購入するためには、乾きやすさもしっかり押さえておきましょう。

吸収力と乾きやすさ

吸収力が高いものは、湿気を大量にためこむことになるため、乾燥の時間が長くなりがちです。

そのため、吸収力が高いものを使うときは、放湿性がより重要になってきます。

湿ったシートを少しでも早く乾かすには、なるべく放湿性の高いものを選びましょう。

そこで注目したいのが、素材です。

除湿シートにはシリカゲルがよく使われますが、それだと放湿性はあまり期待できません。

吸湿性と放湿性の両方が高いものなら、シリカゲルBがおすすめです。

たっぷり吸ってもすぐに乾く素材なら、デメリットが少なく、かなり便利に使うことができます。

梅雨に注意

梅雨になると周囲の湿度が上昇するため、除湿シートが乾きにくい状態になります。

そのようなジメジメした時期も、放湿性の高いものを使うようにしてください。

湿度が高い環境で放湿性が低いものを使うと、余計に乾くのが遅くなります。

少しでも乾きやすいものを選び、吸収力をしっかり回復させましょう。

抗菌や防臭の加工があるか

抗菌や防臭の機能があるシートを使うと、より快適に過ごせるようになります。

菌が繁殖しやすいものや、嫌な臭いがしてくるものだと、いくら湿気を軽減できても、気持ちよく眠ることができません。

清潔な状態でぐっすり眠るためにも、便利な機能を見落とさないようにしましょう。

特に、子供のマットレスに使うなら要注意です。

子供は大人より汗っかきなので、抗菌や防臭はより重要になります。

不快な要素を排除できるシートを選び、気持ちよく眠れるようにしてあげましょう。

センサーがついているか

除湿シートの中には、色の変化で湿気のたまり具合を知らせてくれるタイプがあります。

センサーの色をチェックすることで、干すタイミングがわかるようになっているのです。

通常の製品は、そうした変化を読み取ることができないため、満杯になっても使い続けてしまうことがあります。

そうした失敗を防ぐためには、センサー付きの製品を選んでおいてください。

センサーをしっかり確認していれば、干すべきタイミングを逃すことはないため、常に効果的な湿気対策ができるようになります。

洗濯ができるか

除湿シートを清潔に使うなら、洗濯ができることは必須となるポイントです。

ただし、洗濯可能なものを見つけたとしても、慌てて決めるのはよくありません。

洗濯は洗濯でも、自分の手による洗濯以外はできないタイプもあるのです。

楽に洗濯を済ませるなら、手洗い推奨の製品ではなく、洗濯機が使用可能なものを選んでおきましょう。

まとめ

マットレスに使う除湿シートには、いろいろなタイプの製品があります。

その中から自分に合ったものを選ぶには、ここで紹介したポイントを細かくチェックしていきましょう。

値段だけ見てなんとなく決めたりすると、失敗することがあります。

吸収力やセンサーの有無、洗濯の方法などを慎重に確認していけば、使いやすく、しっかり湿気を吸い取ってくれるものが見つかります。